暑いっすね。

毎日暑い…
雨降って、晴れる…
現場は蒸し風呂。
パンツまで、びしょびしょだぜ。
まだ、梅雨明けすらしてないというのに。

気を引き締めて
良い安心感
良いデザイン
良い価格
良い施工
4Yを心にいつも置き日々精進しております。

田原喧嘩凧合戦が終わり、
ホット一息も束の間、
僕の初凧の絵に魅了された、方から
一枚凧注文頂きました。
こんな感じにしてくれと↓

パステルやポスターカラー使っとる。
あ、すいません…
三河弁出てましたね。
田原だけに…

凧なら染料一本でしょ。
皆さん染料、昔からある色彩技術で色塗りましょうよ。
田原の凧絵師が使わないのも分かる。
色が和紙に滲みが凄いから。
でも、凧を空にかざせば、
染料の素晴らしさ、色が抜けて、
最高に綺麗に見える。
それは、ポスターカラーやパステルにはできない事だ。

染料の中に液体を入れると滲みが無くなる。
泣き止めという液だ。
染料が滲む感じが涙に似てる事から
泣き止めという液体がある。

わかる、知っている
昔から知っている。

僕は使わない。
染料の色が悪くなるから。

僕には、凧絵も、仕事もこなす
相棒が居る。
相棒、来年の初凧は早くから動くよ。

私、もう動いてます。

こちらは、
百花の王 牡丹
牡丹は良い。
写真の初凧が洋風な花が多かったから
僕は和風の花に統一する。
だって田原凧は日本じゃん。

これは菊。

既に動いてますよ、僕は。

さぁ明日も現場。
現場は生もの。
頑張ろうな。

昔はロン毛。
今は、坊主。
ハゲ散らしてるから。
夜露死苦。

2024年6月16日